通路幅を変えるだけ | 快適オフィスを作る方法
こんにちは。
京都府の京都市を中心にオフィス環境つくりを支援している京都オフィスづくり.comです。
普段お使いのオフィスでデスクとデスクの間を通る時、「通路の幅が狭い」「通りにくい」と感じる瞬間は
ないでしょうか。実はオフィスのレイアウトを考える際に、家具の位置はもちろんのこと、人が通るのに最適な通路幅
というものを押さえておく必要があります。
前述のように通りにくいと感じる通路はこの人が通るのに最適な通路幅の基準を満たしていないということです。
では、人が通るのに最適な通路幅というのはどれくらいなのでしょうか。これから説明していきたいと思います。
最適な通路幅とはどれくらいか
まず、私たち人間の横幅は平均450~500mmあるとされています。
そのことから人が1人通る場合は通路幅900mmが基本となりますし、メイン通路のように人がすれ違う通路の場合は
通路幅1600mmが理想でしょう。
間取りや家具の兼ね合い等、オフィスによって事情はさまざまでしょうから
必ずしもこの数値ぴったりにしなければいけないということではありません。あくまでも目安です。
ただ少し通りにくいなと不便さを感じているのであれば、一度その通路の幅を測ってみましょう。
どれくらい狭いのかを確かめて、もし可能ならば家具を少しずらして目安の数値に近づけられるよう
工夫してみるとよいでしょう。きっと使い心地のよいオフィスに変わるはずです。
まとめ
今回はオフィスの最適な通路幅を紹介いたしました。
通路というのは地震や災害の時の避難経路も兼ねています。緊急時でも安全に逃げられるよう、
多少の余裕を持って通路幅を確保できるとさらに良いですね。
私たち京都オフィスづくり.comでは京都府京都市を中心にオフィスのレイアウト設計やオフィス家具販売の
お手伝いを行っております。
オフィスのレイアウトに関してお困りごとがございましたらぜひお気軽に京都オフィスづくり.comまでお問合せください。
コクヨ株式会社.公式HP「快適なオフィスを実現するレイアウトとは」.
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/focuspanel/ (参照2022-04-07)
京都府京都市周辺のオフィスづくりはお任せ下さい
受付時間:平日9:00~17:00
- 【ご対応エリア】
- 京都府京都市北区
- 京都府京都市南区
- 京都府京都市中京区
- 京都府京都市伏見区
- 京都府向日市
- 京都府宇治市
- 京都府乙訓郡大山崎町
- 京都府久世郡久御山町
- 京都府相楽郡和束町
- 京都府京都市下京区
- 京都府京都市左京区
- 京都府京都市西京区
- 京都府京都市山科区
- 京都府八幡市
- 京都府木津川市
- 京都府綴喜郡宇治田原町
- 京都府相楽郡精華町
- 京都府相楽郡南山城村
- 京都府京都市上京区
- 京都府京都市右京区
- 京都府京都市東山区
- 京都府長岡京市
- 京都府城陽市
- 京都府京田辺市
- 京都府綴喜郡井手町
- 京都府相楽郡笠置町