こんにちは。
京都府の京都市を中心にオフィス環境つくりを支援している京都オフィスづくり.comです。
「オフィスづくり」と聞いてオフィス室内のレイアウトを連想される方が多いと思いますが、
実はオフィスの外に面しているドア（入口）も模様替えすることが可能です。
今回はそのドアを模様替えをした際の事例をご紹介します。

こちらはビルのテナントとして入居しているオフィスの入口です。
よく見かけるドアですが、少し無骨で寒々しい印象を受けます。
【Before】

ドアの模様替えは新しいドアに付け替えるのではなく、
既存のドアに「ダイノックシート」という
柄がプリントされた塩化ビニル樹脂製の薄いシートを貼ることで簡単に出来上がります。

そしてドアにダイノックシートを貼り、完成したのがこちら。

【After】

ナチュラルな木目調に大変身！！
ドアに近寄って見てみると、まるで本物の木のよう。

ドアが木目調になることで、全体的に周囲も明るくなり、暖かくてやわらかい落ち着いた印象に変わりました。
ホテルの客室のような高級感も感じられます。

このように、ドアの模様を変えるだけで見た目や印象が大きく変わります。
オフィスのドアはお客様がいらっしゃった時に最初に目にするもの、いわばオフィスの顔のようなものです。
「人は見た目が9割」という言葉にもある通り、ドアから会社の印象を変えていくのはいかがでしょうか。

ドアの模様替えは京都オフィスづくり.comで施工対応しています。
ぜひお気軽にご相談ください。

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