こんにちは。
京都府の京都市を中心にオフィス環境つくりを支援している京都オフィスづくり.comです。
最近ニュースで、JR東日本の「えきねっと」をかたるフィッシングメールが出回っていると取り上げられていました。
「えきねっと」の他にも、カード会社をかたるフィッシングメールも増えており、
またそれらはとても巧妙で偽物とは一見わからないようなものばかりです。
そこで今回はそれらのフィッシングメールを見極められるよう改めて注意喚起を行いたいと思います。

巧妙ななりすましメールを見極めるポイント

なりすましメールを見極めるには主に下記の2点が挙げられます。

・リンクやファイルは開かない
メールに添付されているURLやファイルは絶対に開かないでください。ウイルスがついている可能性が非常に高いです。

・メールアドレスやリンクが正しいものか確認する
メールアドレスの＠マーク以降、ドメインと呼ばれる部分は正しい公式のものでしょうか？
またメールに張り付けてあるURLは正しいものでしょうか？メールから個人情報の入力を求めるよう誘導される場合は、
一旦公式サイトでドメインやURLが正しいものか調べてみましょう。

まとめ

今回はなりすましメール（フィッシングメール）についての注意喚起でした。
特に会社のパソコンからウイルスに感染してしまうと、社内の情報が漏れたり、本人を乗っ取って勝手にメールを
送ったりと、社内だけでなく社外の方にも迷惑をかけてしまいます。メールから添付ファイルやURLを開くときは、
一旦落ち着てい考えるようにするといいですね。
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