こんにちは。
京都府の京都市を中心にオフィス環境つくりを支援している京都オフィスづくり.comです。
みなさんはオフィスでの商談をどのようなスペースで行っておられますか？
おそらく必要最低限のテーブルと椅子は置いてあるかと思うのですが、さらに＋αでパーテーションを
置いた効果（商談ブース）をご提案いたします。

商談ブースとは？

「商談ブース」とは商談のスペースとそれ以外のスペースをパーテーションで間仕切りることで、
ブース状に設置された商談スペースのことです。

「パーテンションなんて無くてもいいのではないか？」「無い方がオフィス空間を広々と使えるのに」と
思われるかもしれませんが、パーテーションでブース状にすることには意味あります。

弊社の商談ブースです。

商談ブースのメリット

商談スペースをブース状にすることで、このようなメリットがあります。

• 周囲の視線が気にならないので商談に集中できる。
• 取り扱う資料の機密性が守られる。
• 防音効果がある。

特に防音効果に関して、パーテーションの上の空間が空いていることで防音性に疑問を感じられるかも
しれませんが、その点は心配無用です。パーテーション表面の材質である布が音を吸収してくれるので完全に
とは言えませんがある程度は防音が図れます。
周囲からの雑音を防ぎ、商談中の会話も外に漏れにくいと言えるでしょう。

まとめ

商談スペースをパーテーションで間仕切るだけで、個室空間さながらの効果を発揮してくれます。
同じ商談をするならより集中できる方がよいですし、もしこれからオフィスを作られる方は
ぜひ参考にしてみてください。

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